追憶 Can+知覚動詞で意外なことが暗に伝わる【思わずハッとしたcanの本性】 あの日以来、canについてあれやこれやと考える日々を送っていた。あの日というのは、どしゃぶりの雨と濃い霧という生憎の天気の中、所用でホストファミリーと車で出掛かけ、車中で楽しそうに喋っていたホストブラザーが、急に静かになり、霧に包まれた窓の... 追憶
追憶 bacon(ベーコン)の謎を突き止めた!【自力でスラングを解明!その道のり】 高校時代、僕はワシントン州の北に位置するBellinghamという田舎町で過ごした。カナダの国境まで車で20分という国境間近の町である。言うまでもなく、英語に不慣れな丸腰の日本人がアメリカの地でアメリカ人の友人を作るなんてことは至難の業であ... 追憶
追憶 ピーマンだと別の意味で伝わってしまう?伝えたい英語じゃない!【苦笑いの和製英語】 「和製英語は全く通じないので厄介だ」というのはよく聞く話ですが、僕が本当に厄介だと実感したのは「全く通じない」ということではなく「和製英語は稀に別の意味で英語として伝わってしまうものがある」という点になります。 下手に英語として伝わってし... 追憶
追憶 英語力ほぼゼロから留学、1年後の英語力【A+を初めて取った英作文】 英語力ほぼゼロでアメリカの高校に入学して、毎日の図書館通いで英語を猛勉強し、約1年後、日本の国語にあたるEnglish102のクラスで初めてA+を取ったエッセイ(英作文)を公開します。 少しぎこちない英語ですが、最後までお読みいただけまし... 追憶
追憶 暗中模索に光を灯し続けたLIGHT-HOUSE【英和辞書】 渡米を一ヶ月後に控え、「せめて英語の辞書くらいはちゃんとしたのを持って行かねば」と思い立ち、急ぎ足で近所の本屋へ出かけて行った。「英語から引いて和(日本語)が出て来るから英和辞書、和から引いて英語が出て来るから和英辞書、なるほど!」と感心し... 追憶