応用の定義
He always is busy. X
上記の文は間違いを含んでいます
その間違いとは何でしょうか?
その間違いとは語順。正しい語順は
He is always busy ◯
となります
なぜ間違いなのか?理由を考えてみましょう
He always is busy X
He(代名詞)とis(be-動詞)は He'sと短縮することが可能です
(He's) always busy
(He is)
残念ながら、
(He)always (is) busy X
この語順にしてしまうと alwaysが邪魔してHeとisが短縮出来なくなってしまいます
(He is) always busy◯
上記の語順であればHeとisの短縮を邪魔することはありません
英語を勉強する上で、理屈抜きの丸暗記という学習方法は、その労力の割に時間経過と共に記憶が曖昧になりがちです。英語を記憶する際には「丸暗記以外に何か記憶する方法はないか?」と一度立ち止まって追究することがとても重要です。
上記はHeとisの短縮形(He's)という多くの学生さんが既に知ってる事柄を利用した語順の記憶法となります。
応用とは:「知識を実際の事柄に当てはめて利用すること」