代表講師略歴
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出身地 | 鹿児島市 |
生年月日 | Apr/1975 |
略歴 |
1991年 Bellingham High School(ワシントン州)へ高校留学
2000年 帰国し、鹿児島市にて伊敷台英語教室を開く |
好きな作家 | 東海林さだお |
留学中読んだ本 |
加藤憲一 「ケンよ、ひっ翔べ!(留学生荒野を走る)」 今給黎教子「風になった私(単独無寄港世界一周278日の記録)」 |
定期的に行く場所 | 知覧特攻平和会館 |
趣味 |
1950年から1970年代までの壊れた古い物を復元すること |
得意分野 | 一見すると難解に思える英語表現をシンプルな基礎英語を利用してあっさり理解に導くこと |
独り言 |
英語習得に関しては 記憶する能力(記憶力) が最重要視されていますが、実は間逆の 忘れる能力(忘却力) も同じくらい大事であり、実際は記憶することよりも忘れることの方が はるかに難しいものです。 例えば英文法・英単語を最初に誤った情報で覚えてしまうと後々その誤った情報を記憶から消し去ることはとても難しいです。英語に限らず 様々な場面で自分にプラスになる事は記憶し、自分にマイナスな事は徐々に忘れる忘却力も同時に身に付けたいものです。
加えて英文法・英単語の解説には既存の解説法とは少し異る、音楽に例えるなら、全体のリズムを壊すことなく 強・中強・弱の位置をずらすSyncopationのような手法が不可欠であり、それによって習い手をハッとさせ、その結果、groove的な感覚を適度な頻度で感じさせることや非整数次倍音のような英文法・英単語の雑音(雑学)を時折加えることを常に意識しないと習い手を長期的に英語に惹き付けておくことは難しいと考えています。 |